福岡出身の新星、わちみなみが語る水着グラビアでの転機

福岡県生まれのわちみなみさんは、23歳の誕生日を迎えたばかり。彼女が大学生活を送る中で、人生における大きな転機を迎えたのは、意外にも水着が関係していました。実家が海のそばにあるにも関わらず、大学3年生になるまでビキニを着たことがなかったわちさん。しかし、友人たちからの海やプールへの誘いを断り続けるうちに、「このままでは一生ビキニを着る機会がないかもしれない」と決断し、ついにビキニを購入します。

そのビキニをきっかけに、彼女の進路は思わぬ方向へと変わりました。彼女が参加したのは、「水着が似合う女の子」を対象とした写真コンテスト。賞品のUSJチケットを目指して応募したところ、見事グランプリを獲得。その結果、彼女は現在の事務所にスカウトされることとなりました。この出来事は、わちさんにとってまさに運命のビキニであったと言えるでしょう。

彼女が特技として挙げる「ジェットコースターの写真写りの悪さ」は、USJでのエピソードとも関連しています。アトラクション乗車時に撮影される記念写真では、いつも変顔を披露してしまうというわちさん。しかし、このユニークな特技も彼女の魅力の一つとして、多くのファンを楽しませています。

1995年に福岡県で生まれたわちみなみさんは、身長165センチ、スリーサイズはB94W60H87センチ。プレミアム水着ガールズオーディションでのグランプリ受賞を経て芸能界入りし、2017年5月には「週刊ヤングマガジン」でグラビアデビューを飾りました。趣味は料理や雑誌の切り抜き、旅行、写真、お笑いライブ観賞など多岐にわたり、特技は水泳やクラリネット、柔軟など多彩です。InstagramとTwitterでも活躍中のわちさんから、今後も目が離せません。