富田麻帆ふわふわバストにキュートな顔の16歳。【水着画像】2003年

期待のニューフェース。ちょっぴりオトナな表情に思わずドキッ

子役として「アニー」、「ライオンキング」などの舞台や、数々のCM、ドラマに出演してきた富田麻帆ちゃん。いまの事務所に入った’03年3月から今日までグラビアを中心に活動してきたわけだけど、ちゃんの長い芸歴のなかもグラビアは未知の世界だったとか。

「初グラビアのときは、どうやったらいいの?って、もうパニくりました(笑)。

スタッフのみなんにいろいろアドバイスをいただきながら今日にいたるってかんじです。

初グラビアやって、写真集出して、セカンド写真集も出して、

ドラマにも出ちゃって・・・・・・・いっぱいありすぎの 8か月でした」

連ドラ「ライオン先生」(日本テレビ系/03 12月終了)では漢の現行犯で逮捕された父親を持つ生徒役を好演。複雑な役どころを見事、演じきっていました!

「ライオン先生」のクラスで、いちばん年下だったんですよ。 16歳から24歳までいたんですけど本当の学校みたいに仲よしで、たくさん思い出ができました。

特に相武紗季ちゃん亜美ちゃんとは仲よし3人組です。

とにかく 3人ともしゃべってばかり。聞き役が誰もいなくて、しゃべってるみたいな(笑)」

そんな元気いっぱいのちゃんプライベートに話を移すと、

特技がダンス、歌(当たり前です。なんせアニーですからで、趣味が読書だそうですが・・・・・。

「といってもマンガですけど(笑)。いま読んでるのが「ドラゴンボール」。

引越のとき、マンガだけでダンボール3箱ぶんくらいになっちゃった。

そんな富田の家に「ドラゴンボール」がなくて、これはいけないと思って“完全版” を買いました。マンガ好きの基本書ですよね(笑)」

ならば、好きな男のコのタイプをマンガの登場人物でいうと誰なのか聞いちゃお。

「う~ん、やっぱり「スラムダンク」の流川くん! クールな雰囲気で、

かっこよくって、パスケーうまくってステキ」

現実世界に流川くんのような人はいるの? 「いないです。あれはマンガの世界だけでいいです(笑)。世界でときめくようなことは、なかったなぁ~この1年。なんで?どうして!?ってくらい(涙)。 ’04年こそときめくようなことがあればうれしいですね」

’04年はこの1年よりも、もっともっと活躍できる年にしたいと思ってるんでみなさん応援

よろしくお願いします!」