お気に入りに追加元日本テレビアナウンサーであり、現在はフリーで活動を続ける脊山麻理子が、2020年に新たな挑戦を始めました。彼女は初めての舞台「忍びよる偲びの夜」で、愛人役を演じることになりました。この物語は、ある男性の通夜に現れた多くの愛人たちが、自分が最も愛されていたと信じて争うというものです。脊山はこの役を通じて、自信に満ち、ミステリアスな愛人の姿を見事に表現しました。
彼女にとって演技は新たな挑戦であり、稽古では共演者の演技力に驚くこともしばしばでした。しかし、演出家からは彼女のアナウンサーとしての経験が役に生きているとの助言を受け、その特性を生かした演技を展開しました。この経験から、脊山は演技の世界にも一歩を踏み出し、さらなる成長を遂げたいと考えています。
さらに、彼女はグラビアの分野においても新たな試みを行っています。「脊山麻理子 愛人生活」と題したデジタル写真集では、水着姿で愛人としての魅力を存分に発揮。自らを「エロい愛人」と評しつつ、その魅力をファンに届けています。この写真集は、各電子書店で好評を博しており、脊山麻理子の新たな魅力を発見する機会となっています。
1980年生まれの東京都出身で、慶應義塾大学を卒業後に日本テレビでアナウンサーとして活躍した脊山麻理子。フリー転身後も、テレビやネット配信番組「ニュース女子」などで活躍を続けています。さらに、YouTubeではグラビア動画の配信も行っており、多方面での活躍が注目されています。
脊山麻理子の舞台への挑戦や、水着グラビアでの新たな魅力の発信は、彼女の多才な才能と挑戦心を示しています。これからも彼女の活躍から目が離せません。
